rescuenow.net
ワンポイント
レスキュー
■冬の食中毒
小型球形ウィルス(SRSV)は、主に1〜3月の冬期に、生ガキによる食中毒として頻発します。
潜伏期間は24〜48時間で、下痢、吐き気、腹痛、発熱(38℃以下)が主な症状です。
通常3日以内で回復します。感染しても全員が発症するわけではなく、発症しても風邪のような症状で済む人もいます。抵抗力の落ちている人や幼児では数百個程度のウィルスを摂取するだけでも発症します。
食中毒を防ぐには
・カキの生食を避けること
・カキなどの二枚貝は中心部まで十分に加熱してから食べること。
・加熱して食べる食品は中心温度72℃で15秒以上加熱すること。
・感染者の便、おう吐物には接触しない。接触した場合は十分な洗浄と消毒を行うこと。
・調理する人は用便後や調理前にはよく手を洗浄し、消毒を行うこと。
・下痢や風邪に似た症状がある場合には、調理に従事しないようにすること。
・マスクや手袋の着用を習慣づけ、調理中はおしゃべりをしないようにすること。
・清潔な機械・器具、容器を使用すること。